皆さん、初恋の人との青春エピソードや、以前お付き合いしていた方との思い出はありますか?
初恋の人に告白出来ないまま、そのまま何年も経過して遠い思い出となっている方、、
大好きだったけれど理由があって結婚まではいかず、お互い別々の道を歩むことになった方、、
好きだった方と様々な理由があって、今ではどこにいるかもわからなくなっている方がいるという方は少なくはないかと思います。
Co-researchには、過去に好きだった方を探したいというご相談が寄せられることが多々あります。
そこで今回は、好きな人探しについて現役探偵が解説します。
好きな人探しについて気になる方や、まさに今探しているという方はぜひ本記事を見てみてください。
目次
結論、好きな人探しは依頼は出来ますが、内容によってはお断りさせていただくことがあります。
Co-researchでは、対象者の方の居場所が特定できた場合に、対象者にご依頼者様へ連絡先をお伝えしていいか承諾を得ることとしております。
それは、探偵業法の中に、「人の生活の平穏を害する等個人の権利利益を侵害することがないようにしなければなりません。」という文言があるからです。
万が一、対象者の承諾を得ずに依頼者へ住所や電話番号等を伝えた場合に、依頼者がどのようにその住所や電話番号を利用するかわからないため、事件につながることを防ぐためです。
対象者から承諾を得られた場合には、報告書上に電話番号等を記載することが可能ですが、もし断られた場合には、対象者の生活ぶりまでの記載とさせていただきますので、契約の時点でこの説明をさせていただきます。
好きな人探しと一言に言っても、その理由や目的は人それぞれです。
ここでは好きな人探しの代表的なパターンをご紹介します。
恋人や元恋人の場合、お相手の方が今ではご依頼者様と連絡をとることを望まない方もいらっしゃいます。
現在別のパートナーがいたり、結婚していることも考えられるので、必ず対象者ご本人に対してのみご依頼者様のお名前を出すようにし、他の方へご迷惑やご心配をかけないように配慮しております。
一目惚れの場合、相手の名前がわからないのでSNS等、ネットやデータ調査をすることが困難となります。
まずは対象者がどこの誰なのかを調べる必要があるため、周りから固めていく調査方法になるかと思われます。
ごくたまに、「家出した妻や夫を探したい」「別居中の妻や夫を探したい」というご相談が来ることがありますが、、
この場合はDV等の懸念がないか、なぜ探したいのか等を細かにヒアリングする場合がございます。
弁護士を通してのご依頼であれば問題はありませんが、個人的なご相談や調査の場合、内容によってはお断りすることもございますので、まずはお電話や問い合わせフォームからご相談ください。
好きな人探しを探偵に依頼する場合、どこまで調査をしてもらえるか気になる方もいらっしゃるはずです。
実際にCo-researchで行う調査内容の一部をご紹介します。
まずは、対象者が現在どこに暮らしているかです。
相手がどこに暮らしているか、これが何よりも大事なものです。
対象者本人から連絡先を伝えないでほしいと言われた場合、都道府県のみを報告書に記載するようにしております。
普段は仕事をしていそうなのか?それとも自宅で過ごしていることが多いのか?
近隣住人へ聞き込みをすることがあります。
近隣住人等への聞き込みから、誰か一緒に暮らしている人がいないかどうかも調べます。
ここでは好きな人探しの調査の際に必要になる情報を一部ご紹介します。
氏名(漢字フルネーム)、実家のエリアや当時の仕事、顔写真等、共通の友人等、ありとあらゆる情報を教えて頂けたらと思います。
名前を知らないことがほとんどなので、身体的特徴や、相手が身につけていたものや行動等で特徴的なものがないか(例:◯◯の制服を着ていた、☓☓駅で降りていた、いつも△△の袋を持っていた・・等)わかれば判明率は上がります。
小さな情報でも、相手を特定することに繋がってきます。
ここまで、好きな人探しについて紹介してきました。
この章では、実際のCo-researchで行った調査事例をご紹介します。
昔、両思いだったけれど付き合うことがなかった女性がいました。
お互い違う道を歩んだものの、20年以上が経過し、自分も結婚・離婚をして、あのときの女性がどうしているのか気になるようになりました。
相手が幸せに暮らしているのならば邪魔をするつもりはないが、また当時を懐かしみながら話をしたりできたら嬉しいと思い、調査を依頼しました。
→相手と連絡が取れ、思いの外近くに暮らしていることが発覚!相手も結婚していたが、昔の良き友人として近いうちに会う話をすることができました。
10年程前に少しの期間付き合った女性がおり、同女性が仕事や家のこと等で参っていたとき、自分はマイナスのことばかり話をする彼女に嫌気がさしてしまい、悩みに向き合ってあげられませんでした。
その後、彼女が何も言わないまま引っ越しをしてしまい、そのまま自然消滅となりました。
彼女は自分を傷つけるような面もあったため、謝罪したい気持ちと、今も元気に暮らしているかが心配で、調査を依頼。
→相手の居場所はわかったが、年月が経ち、連絡をとることは丁重にお断りされてしまいました。ただ、調査員の方にこれは伝えてほしいというメッセージを事前に伝えてあり、ご本人に伝えていただき、その返事を間接的に聞くことができました。
結果は残念でしたが、モヤモヤしたままでいるより遥かに良かったです。
探偵社によっては、相手が結婚していると分かった時点で対象者本人と接触することを避けてしまうこともあります。
その理由は、探偵業法第六条「探偵業務の実施の原則」に従っているからです。
第六条
探偵業者及び探偵業者の業務に従事する者(以下「探偵業者等」という。)は、探偵業務を行うに当たっては、この法律により他の法令において禁止又は制限されている行為を行うことができることとなるものではないことに留意するとともに、人の生活の平穏を害する等個人の権利利益を侵害することがないようにしなければならない。
つまり、結婚していると分かった時点でご依頼者様へ住所や連絡先を伝えない場合もあります。実際は対象者本人がOKを出せば問題ないことではあるかと思いますが、接触を試みることさえしないこともあるそうです。
どこまで対応してもらえるのか、ご依頼時にしっかり聞き取ることをオススメします!
「相手と連絡をとりたい」「相手が結婚しているかどうかだけ知りたい」「相手へ手紙を渡したい」等、何をしたいのか目的を明確にする必要があります。
結婚しているかどうかだけ知りたい場合には、特にご本人へ接触をしないケースが多いですが、連絡をとることを目的とする場合や手紙を渡したい場合は、ご依頼者様のお名前を出す必要があります。
ご相談やご依頼のときに、何をしたいのか目的を明確化しておくと話がスムーズに進むかと思います。
悪徳なところは、第三者である対象者(ご依頼者様の好きな人)の住所を対象者本人の同意なく依頼者へ報告してしまうようです。
勝手に住所をご依頼者様へ伝えてしまうことは、ストーカー事件につながることも考えられ、相手の平穏を脅かすことにも繋がります。
ご依頼者様的には、対象者本人に承諾を得ないことが良いと思う方もいるかと思いますが、こういった業法に則って営業していない探偵社は、それだけご依頼者様の個人情報もどのように管理しているか不明です。
低料金だからといって契約書や誓約書等もない状態で調査を行おうとする探偵社や、相手へ承諾を得ないでご依頼者様へ報告をすると言っている探偵社と遭遇しましたら、その分だけご依頼者様の個人情報等も悪用される恐れがあるかと思いますので、探偵選びにはくれぐれもご注意ください。
以上のとおり、好きな人探しでは細かな情報が大事であること、そして相手の居住先が判明した場合には相手へ承諾を得ることが必要となる場合があります。(何度もお伝えしておりますが、Co-researchでは対象者本人の同意なしに、ご依頼者様へご連絡先をお伝えすることはしておりません。)
探偵社によって対応の仕方は様々です。
また、調査料金で成功報酬制をとっている場合には、成功の定義を明確にしておくことも大事かと思います。
契約した後にトラブルにならないよう、お気をつけくださいませ!